ただいま
アサカセレモニー様とのコラボレーション企画として、薬局でエンディングノートを販売しています。価格は1セット1500円です。
現在の医療介護では未病の段階から看取りまで切れ目なく支援を行う「地域包括ケア」という考え方が理想とされていますが、そのためには一人ひとりが主体性を持って自分の人生に向き合うことも必要です。
脳梗塞などの後遺症でこれから不自由になったときのことを想像してみてください。そのときに自分はどうしたいのか、周りの人に何を残せるのか、エンディングノートをつけることで具体的に考える機会になります。
また、今後の人生の目標が明確になることで前向きに充実した生活を送れるようになり、却って元気になるという話もあるようです。
今回扱うものは3部構成で、段階を踏んで記入できるようになっています。特に介護する側を経験した方に、自分自身が「介護される側」に立った時のことを考えてみてほしい、とお伝えしています。ご希望の方は気軽にお声がけください。